とりあえず?

オーナー的には続投だったので、次を考えていなかった??

 

まあ、そういう甘さが年々低下するリリーフ・抑えの補強ミスになったのだろう。

辛うじて仕事をしている現在のスタッフを切りたくない。

もし、切り替えてうまくいかなかったら・・・・

 

どこでもある行けるとこまで現状維持。

にっちもさっちもいかなくなって白旗か、責任回避。

 

でもなあ、若いころの自分はまさにそうだったなあ。

聞けばいいことも、聞くのは恥とばかりに知ったかぶりのめちゃくちゃモード。

今も後悔の数々が気持ちを落ち込ませる。

 

悩み相談の達人によると、過去は神様でも変えられないから、とおっしゃるのだが。

 

変えられないからこそ、忘れられないからこそ、引きずるんだよなあ。

 

現代はネットでなんでも聞けるが、それがまず考えるということをしなくなったマイナス。

 

聞いた答えや情報が正しいと思い込む怖さ。

 

野球チームの監督は、はたから見ればツッコミどころ満載だが、いざ自分がとなるとあまりの決断の多さと責任の重さに140試合耐えられないよ。

 

サッカーはシーズン途中にも解任が当たり前だが、野球でもしてみたらどうか。

そのためには候補となる優秀な人材を育成するシステムが必要。

今ならAIでシュミレーション出来るし、いろいろ方法はあるだろう。

 

スポーツは監督なんだよなあ、あらゆる競技で。

 

新監督、果たして厳しい決断ができるか。

その前に、ヨタヨタ歩きの身体では、激務が務まるかどうか。

相当な参謀が必要。

私の推薦は、監督経験も参謀経験もある元捕手。

または二軍監督経験の元野手。

そして、みんなが期待するあの二人のコーチ就任。

彼らには、二軍でくすぶっている選手を輝かせてほしい。

特に、四球連発する若い投手が多すぎる。

 

意外なところでは、元Gの理論派精密投手。

彼にはもっと早く指導者の場を与えて欲しい。

 

それとは別に、リーグとして、少年野球指導者に正しい指導法を指導する巡回メンバーを組んで欲しい。

モンスター化した親や、自己中な親を納得させるだけの有名選手で。

 

高校は、甲子園財閥系おじいさんがいて、ガラパゴスなので、そこへ行くまでに。

自分で考え判断できる親子を育てる必要がある。

 

暴力的指導者は、暴力的指導を続ける高校・大学から継続生産されるのだ。

 

そうはいっても、運動できるだけで、うらやましいのは、耳にタコだろうが、やっぱり出る。